あまりこだわりがないため、似ていればどんなホイールでも良いと思いますが、立派な機能パーツだけに、時系列で紹介します。
イエローとブラック共に同じデザインのホイールを履いています。MADMAX2では、フロントは似ているけど違うホイールに変更、リアはスポーク数の多いホイールに変更されました。
左はマックスのイエローで、右はタイトル画像を拡大して画像処理した物です。ホイールのカラーは異なりますが、同じ種類のホイールであることが判ります。
こちらはレプリカ車輌が履いている同形状のホイールです。二等辺三角形のような穴形状で、スポークが細長く見えるのが特徴です。
MAD MAX2のフロントホイール左の画像を見て頂ければ判るように、スポークが短く、三角の穴の形状が変わりました。右のクラッシュ後の画像では、初代のホイールと似た形状になっているのが判ります。
これらはレプリカ車輌の履いているホイールです。MAD MAX2のフロントと、スポークや三角の穴形状が同じであることが判ります。このホイールは、現在(2017年3月)でも販売されていますが、15インチの5穴でインターセプターが履くリム幅の物のみ、けっこうな値段です。ちなみにアルミではなく、パンチングメタルです。
MAD MAX2のリアホイールは、他のホイールと異なりスポーク数の多いデザインです。現在入手できるかどうかは判りません。僕はMAD MAX仕様を追求していることもあり、このホイールの銘柄や入手方法は追求して調べていません、ゴメンナサイ。
怒りのデスロードでは、フロント/リア共にMAD MAXと同じデザインのホイールに戻りました。シタデルで改修後は常に走行しているので、映像からホイールのデザインは判別できません。ただし、劇用車のスチル画像では、別デザインのホイールに変更されていることが判ります。