僕1人では到底不可能な「インターセプター製作」という絶望的なプロジェクトですが、参加表明・協力表明してくださるプロや企業のお力添えで、1歩ずつ前進しています。ここでは日本国内の協力企業を紹介します。

改造公認登録

TICグループ

公認車検・並行輸入車登録・NOxPM規制解除など、自動車検査登録を専門におこなう「車検屋さん」は数あれど、排ガス規制が厳しい現代のスポーツカーに、バブル世代のエンジンを搭載して「正規公認申請・認可」ができるレベルの知識と技術があるのは、恐らくTICだけです。そして台数だけ見ても、年間5000台以上の改造登録申請をこなすアベレージは、他の追随を許しません。
画像はレクサスISに、スープラのターボエンジンを搭載した完全合法公認車。これを「完全合法」で「クチだけではなく本当に実現している車検屋さん」は、TICだけです。
インターセプターの時代のオーストラリア車を、日本にポンと持って来ても正規の手続きでナンバーを取得するのは簡単な話ではありません。また、インターセプターはパトカーでありながら、むしろ「極悪改造車の風体」。これを正規公認車輌化することは、不可能に近い話です。
どこまで法律を熟知しているのか、例外の範囲をどこまで理解しているのか、似た案件をどれだけこなしているのか、不可能と言われる物をどれだけ常識に変えてきているのか… いわゆるヤミ車検ではなく、正面から正々堂々と改造登録をおこなう世界では、TICを超える企業は存在しないと確信しています。

僕のリアルインターセプター計画は、車輌購入前にTICに相談できたこと、TICからGoサインが出たことで、踏み出すことができました。お陰で、ガスレポ、正規登録、正規車検の部分は完全に一任。何の心配もなく製作を進めることができています。
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